web制作で画像と画像の切れ間に原因不明の白い線が入ることがある
border、padding、marginや、要素の何かが押して隙間ができてしまっているんじゃないかといろいろ調べても原因がわからないことがしばしば
いまさらながら気付いたんですけど、この白線は「高さの少数を丸めた結果にできる空地」でした。
heightに割合(%やvh)の指定をすると少数で指定されますが
ディスプレーはpixcel単位で発色するので整数で出力することになります。
結果として、たまに上部要素の下に1px分の空白地帯ができてしまうようで、
コーディングミスではなく、ブラウザやモニタの仕様ってことになります。
っとはいえ、デザイナさんとしてはメッチャ気になる部分だと思います。
どうしても!っという場合はjavascriptなどで高さを整数にしてあげれば線が消えるみたいです。