Warning!!
この設定を行えばまず間違いなくデータを共有できますが、セキュリティが脆弱になるためおすすめできる設定ではありません。
この設定を行うと、Win7PCにアクセスできるクライアント全てからデータを書き込みできることになり、ウィルスによる攻撃や、盗聴によるデータの不正取得を可能にしてしまいます。
お勧めする設定はログオンユーザにパスワードを設定して任意のユーザだけがデータの読み書きを行えるように設定する方法です。
[前提]
■共有元
- Win7PCに共有フォルダを作る
■Win7PC
- ネットワーク種別はホームネットワークになっている
- win7PCの利用ユーザでパスワードを設定していない
■Mac
- OSx以降
[手順]
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Win7PCの任意の場所にフォルダを作る
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「共有」の設定
この作業は、共有したいフォルダのプロパティ画面の「共有」タブで行います。
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「詳細な共有」を設定
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「アクセス許可」でEveryoneグループにフルコントロールを許可
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「セキュリティ」の設定
この作業は、共有したいフォルダのプロパティ画面の「セキュリティ」タブで行います。
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Evelioneグループを追加
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Everyoneグループにフルコントロールを許可
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