Duteを使うだけ
Appストアで1280円かかるけど、その効果は大きかった
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キーボードはやっぱり赤軸が好き
私がメカニカルキーボードに出会ったのは19歳のころ、
職場で使われていたホストコンピュータ(AS400)のキーボードでした。
とてもソフトでストレスのないクリック感。そして、カシャカシャカシャっと心地よい音を奏でるキーボード。
その当時はパソコンに標準添付されたエアパッド式のキーボードを使っていたので大変な衝撃を受けたものです。
それ以来メカニカルキーボードへの憧れの様なものが芽生えた瞬間だったように思います。
それ以来いくつかのメカニカルキーボードを経て、ここ7,8年はFILCOシリーズにお世話になっています。
ところで私の様なプログラマーという仕事をしていると、
1日で一番長く手に触れているものがマウスとキーボードってことになっちゃいます(^^;
もしかしたら生涯で一番長いかもしれませんね。
そんな切っても切れない大切な相棒たるキーボード。
それだけにストレスの少ない使いやすいキーボードが個人的に欲しくなります。
私の最近のキーボードへのこだわりは次の3点
・メカニカルであること(笑
・テンキーレスであること。
・印字が側面にあること
の3点です。
「メカニカルである事」はどうでもよいとしてw
「テンキーレス」は私がFPSやTPSのゲーマーだからです。
FPSやTPSってマウスの稼働範囲が広く欲しいんですよね!なのでテンキーレスがいい!
「印字が側面にあること」これはですね~、ゲーマーな方ならわかると思うんですけど、キートップの印字だとAWSDの文字が消えるんですww
長く使うと印字が消えてしまって、4年くらい使ってたFKBN91M/JB2なんか半分近いキーの印字がなくなってる始末!
私はタッチタイピングできるので印字なくてもそんなに問題はないんだけど、家族やゲストさんからクレームが(^^;
そんな理由から側面印字なキーボーだと消えちゃうことが無いのでありがたいですね!
さてさて、そんなこだわり派の私ですけど、今は赤軸 91キーの FKBN91MRL/NFB2を使っています。
で、サブPC用にもう一つ!っと思ったのですが、時期的にどこも在庫が無いようだったので
以前使っていた茶軸と、まだ使ってない青軸と悩んだ結果、青軸 91キーのFKBN91MC/NFB2 を購入してみました。
カチャカチャカチャっという青軸独特の音がするw
赤軸はカタカタ、スコスコと控えめな音なだけに気になる!
改めて茶軸と比較してみたけど茶軸より音が大きいですね~
一番特徴的だと思ったのはクリック感です!
青軸はある一定量押下すると急に抵抗がなくなってスコンってキーが沈むので独特のクリック感がありますね!
そのぶん指に衝撃がくるので、微妙にイラッとした感じもします(^^;
赤軸はシームレスな押下感で
茶軸は押下した最初の方に引っかかりがある感じ
青軸は半分くらいのところに引っかかりがある感じ
ただ、同じ茶軸のFKB108M-AIとFKBN91M/JB2なんだけど、
微妙にクリック感が違うんですよね~
ロットによって差があるって事なのかしら?
使っているMajestouch達
RasPiの初期セットアップ
/etc/modulesにw1-gpio、w1-thermを追加
$sudo vi /etc/modules w1-gpio w1-therm
■インストールするもの
vim
$apt-get install vim
sudo update-alternatives --config editor
alternative editor (/usr/bin/editor を提供) には 4 個の選択肢があります。 選択肢 パス 優先度 状態 ------------------------------------------------------------ * 0 /bin/nano 40 自動モード 1 /bin/ed -100 手動モード 2 /bin/nano 40 手動モード 3 /usr/bin/vim.basic 30 手動モード 4 /usr/bin/vim.tiny 10 手動モード 現在の選択 [*] を保持するには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください:
任意のエディタを指定する。
chkconfig
$apt-get install chkconfig
wiringPi
$ git clone git://git.drogon.net/wiringPi $ cd wiringPi $ ./build
Raspberry Pi 用 GPIO 拡張ボード セット
RasPiを使う上でやっぱりブレッドボードは欠かせない!!って思って買ったのがこちら。
amazonで購入したんだけど、PIN配置が書いてないぢゃん!!!
で、色々調べてみたら、こんな感じらしいです。
書いててくれる人がいてよかった~(><、
ありがとうございます!!
【ピン配値】
P0 - GPIO 17
P1 - GPIO 18
P2 - R1: GPIO 21, R2: GPIO 27
P3 - GPIO 22
P4 - GPIO 23
P5 - GPIO 24
P6 - GPIO 25
P7 - GPIO 4
CE1 - GPIO 7
CE0 - GPIO 8
SCLK - GPIO 11
MISO - GPIO 9
MOSI - GPIO 10
RXD - GPIO 15
TXD - GPIO 14
SCL - R1: GPIO 1, R2: GPIO 3
SDA - R1: GPIO 0, R2: GPIO 2
■参考
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4FBB
最初はケーブルの接続向きがわかんなくて、本を見ながらGPIOコネクタと基盤配線を確認して、
テスターで当たってケーブルの向きを確認したっていう。。。
ブレッドボード側の赤いコネクタ部の右端にLEDのパイロットランプがあるので、
これで逆向きにさしてないか確認できますね^^
ちなみにこれ、通販店でよく見るスマートな配線はできないみたい。
って感じで、ケーブルの折り曲げが逆になるんです(´・ω・`)
無線LAN化
RasPiを有線で接続するとケーブルが増えて取り回しが悪くなってしまうのでさっそく無線化~
たまたま使ってなかったUSBの無線カード(GW-USNano2-G)があったので、これをRasPiにブスッと!
すると、SSHの接続が切れちゃった。。。
きっと、USBNIC刺すとnetworkがrestartされるのね。
接続しなおして、無線LANを認識してるか確認
$ifconfig wlan0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:22:cf:ab:8d:b9
ぉ。認識したみたい♪
またまた楽させてもらっちゃいました!
今度はアクセスポイントの設定!実は初体験w
$wpa_passphrase "SSID" "PASS" | sodo tee -a /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
っとして設定をするそうです。
個別に色々設定をしなきゃいけないらしいのだけど、
設定しなくても繋がっちゃった(^^;
※実はこの前に一度設定を失敗してネットワーク再起動でストップ。。。
SSH接続しかない私はOSイメージの書き直しをするはめに・・・
ちなみに、設定を有効にするには
$sudo /etc/init.d/network restart
です。
RasPiにRaspbianをインストール
インストールっても、ディスクイメージをDLしてSDに書くだけの作業です。
私は今回「DDWin」を使う方法でインストールしました。
NOOBSを使う方法が今は一般的っぽいのかもだけど、無駄な容量を空らしかったので、DDWinでいきます。
準備(DL)
Raspbianイメージ
http://www.raspberrypi.org/downloads
↑ここからRaspbianのイメージをダウンロード
DDWin
http://www.vector.co.jp/soft/win31/writing/se005049.html
ベクターさんからDL。インストール不要なツールなのね☆
それぞれを解凍して任意の場所に配置
インストール
対象ディスクにSDが選択されていることを確認して、「ファイル選択」からOSイメージを選択します。
※拡張子をALLにしないとイメージファイル選択できませんよー
ハッシュを確認して「<<書込<<」をクリックすれば、インストールというなの書き込みが始まります。 5~10分くらいで書き終わるようです。
Raspi起動~
OSイメージがSDに入ったので、さっそく起動してみましょう~
ってわけで、SDさして、とりあえず有線LANを指して、RasPiを起動!!
。。。。。シーン。。。。
HDMI変換ケーブル買い忘れたからっていうか、もったいないので買ってないから、起動してるのかどうか不明w
えぇ~っと。。。RasPiのIPは~。。。
ルータのDHCPリリース情報からRasPiを探してSSHでログイン!してみると
無事にログインできました♪
ちなみにRaspbianのデフォルトのログイン情報は
- ユーザ
- pi
- パスワード
- raspberry
だそうです。
これ、RasPi本体の説明書に書いてるんだけど、最初見つけられなくて、同時購入した本に助けられた感じです(笑
他のデストリだとどうなるのかしら?
何はともあれ、無事にSSHで接続できたので一安心。
ここに来るまで悪戦苦闘が必要かも!?って心配してたけど大丈夫でした♪
Raspberry pi はじめました
Windows7-SSDの最適化
このところPCの調子がよくなくて、システムの見直していました。
その際に、SSDの最適化の確認等々行ったので、今更私が書くまでもないんですけど備忘も含めて書いておきます。
■前提
・Windows7を利用している
・SSDを利用している
<index>
■やっておくべき設定
・Windows7の設定をIDE→AHCIに変更
・BIOSの設定をIDE→AHCIに変更
・インデックスを無効にする
・デフラグを無効化
■SSDの寿命を延ばすために
・ページング領域をDドライブに変更
・ユーザディレクトリをDドライブに移動
やっておくべき設定
- 1.Windows7の設定をIDE→AHCIに変更
- 「regedit」を実行して以下の箇所を変更する
パス:HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci
キー:Start
値:0※IDEの場合ここが3になっているそうです。
- 2.BIOSの設定をIDE→AHCIに変更
-
BIOS設定画面を表示し、SATAコントローラの設定をAHCIに変更します。
※AHCIにすると、コントローラBIOSのverifyプロセスが動き出し、起動が遅くなることがあります。 - 3.インデックスを無効にする
- エクスプローラ→ドライブを右クリックしてプロパティを表示します。
全般タブの最下部に「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」のチェックを外します。
※アクセス拒否エラーが出ることがありますが、「すべて無視」で実行します。 - 4.デフラグを無効化
- エクスプローラ→ドライブを右クリックしてプロパティを表示します。
「ツール」タブの「最適化する」をクリックします。
「スケジュールの構成」をクリックします。
「ディスクの選択」をクリックして、SSDが含まれていないことを確認します。
SSDの寿命を延ばすために
- ページング領域をDドライブに変更
-
「スタート」「コンピュータ」を右クリックしてプロパティを開きます。
「システムのプロパティ」画面の「詳細設定」タブの「パフォーマンス」の「設定」ボタンをクリックします。
「パフォーマンス オプション」画面の「仮想メモリ」項目にある「変更」ボタンをクリック。
「仮想メモリ」画面でCドライブ(SSD)のページングサイズを「ページングファイルなし」に設定する。
「仮想メモリ」画面でDドライブのページングサイズを「システム管理サイズ」に設定するする。
OKをクリックすると、再起動を求められるので、任意のタイミングで再起動してください。 - ユーザディレクトリをDドライブに移動
- taiseikoさんのページを参考にしています。
■便利ツール
・Intel Solid-State Drive Toolbox
Intel製SSDの管理ツール。ファームの更新、Trim最適化の実行、予想寿命を%で可視化してくれます。
■参考:
SSDの勧め
前の環境がHDD障害によって無くなってしまって、只今スクラッチ中なのですけど
前回の障害から1つ学んだことがあったので、備忘として残しておきたいと思います。
今回の障害でSSDの良さについて改めて感じたことがありました。
それは、「SSDのデータは基本的に消えない。」っということです。
HDDは障害によって消えてなくなってしまうんですけど、SSDのデータは破損するリスクが少ないため、消えてなくなることが少ないということに改めて気が付いたのです。
これまでSSDはシステム(ファイル)のロードを早くするためのツール。としてしか認識してなかったんですけど、改めて「HDDに比べて消失リスクの少ない記憶媒体」としての認識を持つこととなりました。
これまで利用していたSSDの容量が40Gしかなかったこともあって、ジャンクション機能(mklinkコマンド)を利用して、ユーザディレクトリをDドライブに設置するなどしていました。
以前のような環境では、ユーザディレクトリがHDDであったために、ディスク障害によって消えてしまったわけです。
通常だと、データ保存用のディスクはRAID(1,5,6)を組んで冗長化してHDDの破損に備えるたものですけど、SSDの値段がこなれてきた今、ユーザディレクトリを含めたデータ領域をSSDへ。
プログラムをHDDへ、とするほうが賢そうだということに気付くことができました。
[まとめ]
SSDは120G 以上が理想!
SSDは2~3ドライブに分けよう!
Cドライブをシステム領域(OS=Win7で50G程度)Dドライブをユーザ領域(Usersフォルダ)Cドライブの余りをスワップおよび利用(起動)頻度の高いアプリ(ドライバや常駐系)で運用するとよさそう。
■SSD
├Cドライブ(40G程度)–System領域
│ Win7やドライバ
├Dドライブ(40G程度)–アプリ領域
│ 常駐アプリ、その他の利用頻度が高くファイル数の多いアプリ(photoshop,Illastrator)
└Eドライブ(40G程度)–ユーザ領域
ユーザの設定ファイルなど
■HDD
├Fドライブ(任意)データ