Intel SSD-330Series-180G(SSDSC2CT180A3)のパフォーマンステスト

結局HDDの一部が復旧不可能な不良セクタを作ってしまい、運用に支障がおきので、急遽HDDを慎重する必要にせまられました。。。

そういえばNASの障害時の換装用にのHDD(WD-Greenシリーズ2T)を1つ隠し持ってたことに気が付いてさっそく。。。
っとも思いましたけど、どうせOS再インストールするならと、急遽SSDも新調!!
今回購入したのはIntelのSSD 330シリーズの180Gタイプ。近所のパソコン工房さんで税込み13,780円でした。
amazonを除いてみたら同じものが7,980円で売られていてちょっとショック!!

けど、今回は取り寄せてる時間などなどお金じゃないんです。

さて、折角なけなしのお金をはたいて買ってきたSSDの性能やいかに?

結果だけ言えば、ダントツの速さでした!
追ってレポート予定~

今再インストール中でそれどころぢゃないんです。ごめんなさい。。。

ひとまず本SSDのDiskMark3.0.1cでのベンチ結果を添付

50Mでのテスト結果

1Gでのテスト結果

やっぱ速いよねー

PCフリーズが頻発。。。1ヶ月越しでようやく分かったその原因とは?

2年ほど使っていたWDグーリーンシリーズのHDD(WDC WD1002FAEX-00Z3A0)が瀕死の状況みたい。

この1ヶ月くらいPCが途中でフリーズする現象が時折発生するようになって、
この1週間はその頻度が増してきました。。。

最初の頃はそれなりにパフォーマンスを必要とする作業の間に発生していたこと、夏場の暑い時期だということで、熱暴走を疑って筐体エアフローを見直してFANを追加するなどして体躯を摂ってみたものの状況は変わらず。。。
温度をモニタリングしながら様子見してましたが、モニタリングの結果にも異常はみられず、GPU、CPUともに50℃程度、ピーク時でも65℃と問題がありそうな温度じゃありませんでした。

GPUのドライバを更新した後の不調ということもあって、ドライバ類の更新等もやってみたのだけどこれも空振り。。。

ところが昨日、ふとHDDのデフラグをと思い立って、実施してみると特定パーティションのデフラグフェーズ1%目でフリーズするって現象が2度連続で発生!!

嫌な予感がしてディスクチェックのを予約して再起動したところ、ところどころ進捗が遅くなる箇所が。。。
これは不良セクタが出来てるぽ。。。なんて見てたらphase4の22%で微動だにしなくなって。。。
試しに一晩ほおっておいたんだけど、状況が変わらない。。。。

手の施しようがありませんな。チーン( ̄人 ̄)なむぅ~ 

とりあえず電源を落としてディスクチェックをESCキーでキャンセルしてWindowswを通常起動。
今はだましだまし使いながらブログを登校中なのでした。

仕方ないのでHDDP換装してOS再インストールですね(´・ω・`)

Photoshop+Javascriptでデバッグ

PhotoshopにもJavascriptのデバッガがあるんだそうです!
それがコレ!

ExtendScript Toolkit という名前みたい。

まだ開いただけなのでそのパフォーマンスは未知数だけど、これでデバッグが楽になる~♪
いままでalertとか、documentにテキストレイヤーを追加してそこに出力したりして調査してたから(^^;

開き方はというと
ファイル>スクリプト>参照でファイル選択ダイアログを出して、実行するスクリプトを選択。ALTキーを押しながら「読み込み」をすると上の画面を開くことができました。

ExtendScript Toolkitのヘルプ>オブジェクトモデルビューアで次のような画面が表示できました。

これがあればリファレンス調べるのが楽になって幸せになれそうですね!

Wordpres標準の投稿(HTML)機能ってn2brしてくれちゃう?

さっき投稿してきがついたんですけど。。。WordPress標準の投稿(HTML)機能って改行するとBr挿入してくれちゃいますよね。
なんだかappleチックな雰囲気たっぷり。

HTMLエディタなのにBRタグは不要。。。
良くわからないコンセプト。。。確かに便利なんだけど、HTMLを書く画面で改行(\n)が
にに自動変換されちゃうって気持ち悪いと思うのは私だけなんでしょうか(^^;


<xmp>
itemList = new Array();
for(hoge in object){
  itemList[itemList.length] = hoge;
}
< /xmp>

ってかいたら


<br />
itemList = new Array();<br />
for(hoge in object){<br />
  itemList[itemList.length] = hoge;<br />
}<br />

って出てきてびっくり。

xmpタグを使うと、背景暗くして見やすくしてくれるけど、preで囲まないとなんかおかしくなる罠
で、このことにつて触れようとしたら、pre>xmp>xmp ってなっちゃって、/xmp>/xmp>
/preで閉じたら当然のごとく/xmpが入れ子(´・ω・`)

ですよねーなんて思いつつなかなかうまくいかない投稿なのでした

Javascriptでオブジェクト解析

ブラウザ向けのJavascriptの開発環境はだいぶ充実してきた感がある今日この頃ですけど、PhotoShopとか、こうしたキワモノを扱う時にはweb上の情報も不足していてなかなか欲しい情報が得られません・・・

こうした時はオブジェクト自身に聞くのが一番!っとリバースエンジニアリングとかそうした機能がほしぃですよね。
オブジェクト毎のメソッド一覧とか引数、戻り値のリファレンス、クラス変数(プロパティ/フィールド)の一覧があると色々助かるんだけど。。。

っとうわけで、なんちゃって解析をしたのがPhotoshop+Javascriptでサムネールに載せた資料でした。

これはどうやって捕ったかというと


itemList = new Array();
for(hoge in object){
  itemList[itemList.length] = hoge;
}

っとして、itemListをテキストに吐き出して拾い上げてつくりました。
最初は


analystObj = {methods: new Array(),
              property:new Array(),
              perce:function(obj){
                  for(hoge in obj){
                      if(typeof eval("obj."+hoge) == 'function'){
                         this.methods[this.methods.length] = hoge;
                      }else{
                         this.property[this.property.length] = hoge;
                      }
                  }
              },
              };

こんな感じで解析用オブジェクトを作って。。。っと思もったんですけど、evalが毒でPhotoshopに怒られてしまって上手くいかなかったんですよね(^^;
try/catchで回避できないかとやってみたんですけど、ほとんど取れなくて実質意味がなかったのであきらめちゃいました。。。

しばらくNativeなJavascriptからも離れてしまっていたので思い出す良い切っ掛けになりました。

こうしたらいいんじゃないの?みたいな突っ込みありましたら是非是非お願いします!

PhotoShop+JavaScriptでサムネール

PhotoshopやillastratorなどAdobe製品でJavascriptを使ったマクロが組めるって話を以前から聞いていましたが、なかなか触る機会が無かったので弄ってみました。

で、できたものがこちらのサムネイル

[処理内容]
・フォルダ内のjpg画像の一覧を取得
・ファイルを開いて440pxにリサイズ
・画像をサムネール画像にコピペ
・画像の位置調整(4段6コマの24コマ構成)
・テキストでナンバリング
・ファイルに保存して次のファイルを作成

わざわざPhotoshopでしかもJavascriptでやるような内容じゃないんですけどね(^^;

Javascriptでファイル操作ってあんまりしないし、FileSystemベースとは違うAdobeオリジナルオブジェクトってこともあって色々と苦労しました。。。

特に癖があるな~って思ったことがいくつかありました。。。
 ・テキストレイアは一般レイヤーのkind(種類)フラグを変更すると内容(オブジェクト)が変わる。キモイよ~。。。
 ・テキストレイヤー位置を指定して書けない。。。
 ・絶対位置への移動機能が無い。。。何故に!?
 ・画像を選択範囲でしかコピーできなさげなところ
   レイヤーのコピー機能が無い。。。どういうこと!?
 ・コピペする場所を指定できない。
   キャンバスの中心に画像の中心を合わせて配置されるみたい。
   規則性があってくれたところが救いでしたけど。。。左上原点を計算して、そこから再配置みたいな考え方でソースが複雑になっちゃいました。。。

っとまぁ、色々苦労したわけですけど何とか形になったかな?

ついでにオブジェクトを調べたりした結果を添付します~
以下の内容はオブジェクトのプロパティ(フィールド)とメソッドがごちゃ混ぜです。


[layer]
kind,
fillOpacity,
layerMaskDensity,
layerMaskFeather,
vectorMaskDensity,
vectorMaskFeather,
filterMaskDensity,
filterMaskFeather,
grouped,
isBackgroundLayer,
pixelsLocked,
positionLocked,
transparentPixelsLocked,
textItem,
typename,
name,
allLocked,
blendMode,
linkedLayers,
opacity,
visible,
bounds,
xmpMetadata,
parent

[layer[kind=ART].textItem]
contents,
size,
font,
justify,
antiAliasMethod,
autoKerning,
color,
useAutoLeading,
tracking,
verticalScale,
horizontalScale,
baselineShift,
leading,
ligatures,
alternateLigatures,
oldStyle,
position,
direction,
fauxBold,
fauxItalic,
capitalization,
strikeThru,
underline,
language,
noBreak,
kind,
justification,
leftIndent,
firstLineIndent,
rightIndent,
spaceBefore,
spaceAfter,
hangingPuntuation,
textComposer,
hyphenation,
minimumGlyphScaling,
desiredGlyphScaling,
maximumGlyphScaling,
minimumLetterScaling,
desiredLetterScaling,
maximumLetterScaling,
minimumWordScaling,
desiredWordScaling,
maximumWordScaling,
autoLeadingAmount,
hyphenateWordsLongerThan,
hyphenateAfterFirst,
hyphenateBeforeLast,
hyphenLimit,
hyphenationZone,
hyphenateCapitalWords,
width,
height,
warpStyle,
warpDirection,
warpBend,
warpHorizontalDistortion,
warpVerticalDistortion,
typename,
parent




[layer[kind=TEXT].textItem]
antiAliasMethod,
autoKerning,
color,
useAutoLeading,
tracking,
verticalScale,
horizontalScale,
baselineShift,
contents,
font,
leading,
ligatures,
alternateLigatures,
oldStyle,
position,
direction,
size,
fauxBold,
fauxItalic,
capitalization,
strikeThru,
underline,
language,
noBreak,
kind,
justification,
leftIndent,
firstLineIndent,
rightIndent,
spaceBefore,
spaceAfter,
hangingPuntuation,
textComposer,
hyphenation,
minimumGlyphScaling,
desiredGlyphScaling,
maximumGlyphScaling,
minimumLetterScaling,
desiredLetterScaling,
maximumLetterScaling,
minimumWordScaling,
desiredWordScaling,
maximumWordScaling,
autoLeadingAmount,
hyphenateWordsLongerThan,
hyphenateAfterFirst,
hyphenateBeforeLast,
hyphenLimit,
hyphenationZone,
hyphenateCapitalWords,
width,
height,
warpStyle,
warpDirection,
warpBend,
warpHorizontalDistortion,
warpVerticalDistortion,
typename,
parent

PDT-All-In-One on XAMPP で実行

PDT-All-In-Oneのjreありパッケージを利用すると、実行環境としてXAMPPもついてきます。

また、PDT-All-In-OneのデフォルトのWorkspaceが、[eclipse_root]/../xammp/htdocs/になっているためプロジェクト及びファイルを作成したあと、http://localhost/[プロジェクト名]/[PHPファイル名]でアクセスできるようです。


この為、PHPファイル名はもちろんですが、プロジェクト名もアルファベットで記述するほうが幸せになれそうですね。

例)

プロジェクト名: HelloWorld
ファイル名: Hello.php
URL: http://localhost/HelloWorld/Hello.php

Windows環境なので大文字小文字は同じ文字として識別されますが、Unix環境では別な文字として識別されるため、厳密な記述を習慣にしておいた方が幸せになれます。

はじめてのXAMPP for PDT-All-In-One

これまでWAMP環境を自前で準備していたので実はXAMPPって使ったことなかったんですよね。
ちょっと触れる機会があったので、試しに弄ってみることにしました。

PDT-All-In-One添付のXAMPPをセットアップしてみたでセットアップした後、xampp_start.exeでXAMPPを実行。ブラウザでlocalhostにアクセスしてみると、XAMPPの管理画面?が表示されました。

[XAMPP_ROOT]/htdocsの中身はこうなってました。

なるほど。。。htdocsにファイルを放り込んで使ってもらってもいいけど、最初は管理画面見てね。ってスタンスなんですねー
そのわりにapacheデフォルトのindex.htmlは残してるんだ。。。なんでだろ~?
これだけ色々置かれていると、初心者の方はhtdocs_rootを使ってよいものかどうか悩んじゃわないんでしょうか?(^^;

PDT-All-In-One添付のXAMPPをセットアップしてみた

xampp_start.exeを実行すると、なにやらdocumentRootを設定しろ!ってエラーになった。

よくよく見てみたらsetup_xampp.batがあったので実行してみる。
コマンドプロンプトが開いて、何やら「キーを押せ」との催促にしたがってテキトーに押しちゃうと画面が消えた。。。

何したのかわかんなかったので、バッチをエディタで開いてみると、懐かしいdosコマンドのバッチが表示されます!懐かしぃですねw


@ECHO OFF

if "%1" == "sfx" (
    cd xampp
)
if exist php\php.exe GOTO Normal
if not exist php\php.exe GOTO Abort

:Abort
echo Sorry ... cannot find php cli!
echo Must abort these process!
pause
GOTO END

:Normal
set PHP_BIN=php\php.exe
set CONFIG_PHP=install\install.php
%PHP_BIN% -n -d output_buffering=0 %CONFIG_PHP%
GOTO END

:END
pause

だそうな、要はPHPで各種設定をしてるわけですね。

install.phpの内容は長くなるからやめときますw

ざっくり読んでみたら、pathの設定とかapapcheのhttpd.confの設定、mysql系の設定なんかもやってました。
xamppの場所を変えたらこのsetup_xampp.batを実行してねって事です。

PDT-All-In-Oneのパーッケージの違い

ダウンロード部分

ダウンロード部分


MergeDoc Projectのダウンロードページを見てみると、32bit/64bitの他にJreあり/jreなしがある。何が違うか検証してみました。

まとめ

■今回の発見
“jreなし”パッケージのeclipseフォルダにjreを放り込むとjreをインストールしなくても起動できる
jreのフォルダ名は”jre”でないとダメ
■jre有り
eclipseフォルダにjreがあり、このjreを利用してEclipseが起動する
xamppパッケージが入っている
■jreなし
PDTのみでDLが早い